ワーママ、リノベとともにつぶやく

戸建てリノベーションとか、子供のこととか仕事をしながらでも実践できるシンプルライフとか。

子供との飛行機旅をスムーズにするために実践すること

今日は私が実践している子供と飛行機に乗る方法について書こうと思います。子供と旅って楽しいけど、大変ですよね。特に飛行機のような閉じられた空間での子供との旅はもし泣いたら、泣き止まなかったらどうしよう。やっぱりやめようかな…と考える親も少なくないんじゃないかなと思います。

 

子供との飛行機旅

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帰省に飛行機を使うとき、毎回気が重い

なぜこれを書こうと思ったかというと私の地元が飛行機を使わないといけない場所なんですよね。それで毎回飛行機に乗るのに、ひやひや、どきどきして乗っているんです。ああ泣いたらどうしよう、嫌がられたらどうしようって。おそらく帰省するときに飛行機を使わなきゃいけない人は子供が生まれて地元に帰るとき、悩むのではないかなと思います。

泣いたら泣いたで仕方ない。だって子供だし。なんて考えの人はなかなかいないと思います。私の知っている限り、親は子供とでかけるとき、できるだけ人に迷惑にならないように環境を整えようと努力していると思うんですよね。

飛行機だけはやたらに乗っている、下の子はまだ2回ですが、上の子はもう10回程度は飛行機に乗っています。それでも毎回泣いたことはありません。

実践していることとは

まず、一番理想的なのは飛行機に乗っている時間をお昼寝に充てる。お昼寝の時間はまちまちですし、月齢によっては朝寝、昼寝、と2回寝るときもあるのでその月齢に合わせますが、私がやっていたことはまず早めに空港に着くようにすること。

これはおむつを替えたり、ご飯を食べさせたりする必要がある、というのもあるんですが、国内線でも2時間半くらいは空港にいるようにしています。私の場合バス→空港→飛行機、と空港までにバスを使います。

なので、ほぼバスの1時間半は子供は寝てしまうんですよね。3歳くらいになってからは外の景色を見ているから寝なくなりましたけど。
飛行機の2時間とか1時間を昼寝にするために空港滞在時間の2時間~2時間半を歩く、キッズスペースで遊ばせる、と極力身体を使うか遊ばせるようにします

そうするとだいたい飛行機の中で眠ってくれています。うちの子はバスで寝ちゃったら起きてから2時間じゃ寝ないよ~という方もいるかもしれません。けど飛行機とか空港とかいつもの環境とは違うので、子供も子供なりにいつもより疲れを感じていると思うのです。
うちの子も2時間くらいじゃ普段は寝ないんですが、空港で歩いて、飛行機に乗ると少し体が疲れてしまうのか「ママ~寝ていい・・?」とえ?寝るんだ。寝てくれるんだ笑!!とこちらが少しびっくりするくらいすんなり寝てくれます。

なので早めに空港についてキッズスペースで遊ばせるのはぜひ実践してみてくださいね。これ、結構ほんとにお勧めです。

ぎりぎりに空港ついて、ベビーカー載せたままにしていたら子供も疲れないので、遊ばせる時間を加味してうまく飛行機で寝てくれるように調整してみてください。

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子供は耳ぬきができない

途中耳が痛い~とかで起きてしまう子もいると思うんですけど、子供が痛いって言ってるのでお水もらえませんか?というと着陸態勢とかでも結構がんばってお水持ってきてくれますよ。お茶を忘れても、CAさんがいろいろと気にかけてくれます。飴をくばっている会社とかもあったと思います。

子供にはおもちゃもくれますし、うちの子も飛行機の旅はなんだか特別、という感じにとらえているみたいです。

泣いてもだいたいの方は耳痛いのかな?と心配してくれることが多いですよ。もちろん、子供なんだから泣いても仕方ないでしょ?と思って当たり前だと思っているのはちょっと違うと思います。

そういう思いってなんとなく態度に透けてみえてしまうので…。やっぱりできる限り迷惑をかけないように無事にフライトを終えたいですよね。

せっかくの子供との楽しい旅なんですから、思い切っていってほしいなと思います。

ということで今日はこれにて。